ユーロエステートの地区・治安・生活情報:パリ10区のメトロ:Château d’eau(シャトー・ドー):パリの中のエスニックエリア

ユーロエステートの地区・治安・生活情報:パリ10区のメトロ:Château d’eau(シャトー・ドー):パリの中のエスニックエリア


ユーロエステートではパリのアパート、お部屋を多数ご紹介しております。 それぞれのパリの地区・駅の生活情報や治安をご紹介しますので、物件探しの参考になさってください。


シャトー・ドー駅の周りはパリの中でも移民が集結する場所として知られています。特にアフリカ、アラブ、インド、パキスタンなどの国から来ています。街を歩いていても白人はとても少なく、所得層も低いです。縦に横切るストラスブール大通りを中心にアフロの理髪店・カツラ店があります。お肉屋さんではハラルされた(イスラム教の処理に則ったもの)お肉が売っています。南は2区、3区、東はサンマルタン、北は東駅と全く異なるエリアに囲まれていて、徒歩で多くの地域に行ける場所でもあります。

シャトードー(Chateau d'eau)駅周辺

荒れた雰囲気があり、日中でも怖いと感じる思います。治安はパリの中でトップクラスに悪いので、場所を良く知っている方でない限り、住む際は避けるべき場所のひとつです。訪れる時は、必ず人通りのある日中にできれば誰かと行くことをおすすめします。

シャトードー(Chateau d'eau)駅周辺

パッサージュ・ブラディはインド・パキスタン料理店が集まっていることで知られています。カレーは観光客向けですが、値段は安いです。他には食料品店もあり、スパイスなど、エスニックな食材が多数手に入ります。